ご挨拶

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象の鼻パークは横浜発祥の地として、世界の様々な文化と出会い、真に日本の近代化が始まった場所です。現在、そのエッセンスは横浜の創造的な街作りの姿勢に引き継がれ、ここはその源泉となっています。開港150 周年という節目に際し、新たな創造と発信を行う「文化交易」の拠点としてここ象の鼻テラスで積極的な活動を展開します。
本テラスでは、横浜の観光情報と世界最先端の文化情報を提供するインフォメーション、象の鼻カフェではアーティスティックなサービスと設えで美味しい心地よい時間を、そして、展示空間では、カフェと有機的に結束し、上質で創造性溢れる独自性の高い多様なプログラムを提供します。
歴史を踏まえ、世界の最先端の芸術文化と連携し、横浜の創造的な活動とつながりを持ちながら新しい文化を創造する事を目指します。

オープニング展は「開国博Y150」と連携しながら、「文化交易 象の鼻150年史」で幕を開けます。開港から現在に至る、象の鼻地区の土木遺構と街の変遷にフォーカスしながら、横浜の文化や発展に寄与した人物の功績にも注目する内容としました。多くのアーティスト、クリエーターの創造力で、横浜の過去と現在を先鋭的な映像とグラフィックで総合的に表現しました。

また、第1 回横浜トリエンナーレに出展し国際的に活躍するアーティスト、椿昇氏による、ここ象の鼻テラスのシンボル「時をかける象(ペリー)」も登場します。象の鼻カフェで使用するスツールは、横浜の子供たちとフィンランド人アーティスト、カティア・トゥキアイネンが、共同制作したものです。

ここから始まる活動を通じて、未来の横浜、日本を担う子供達に託す、より良き文化を創造し、世界に発信していきます。

最後に、開館に当たりご指導ご尽力賜りました、横浜市開港150 周年・創造都市事業本部の皆様、横浜市港湾局の皆様、地元企業団体の皆様、呼びかけに快くご賛同いただきましたアーティスト、クリエーターの皆様にこの場をお借りして御礼を申し上げます。

そして、これからもご支援ご指導の程、よろしくお願いします。

象の鼻テラス
アートディレクター
岡田 

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